2014/08

[本とか] 水の色 銀の月


水と銀」の新装版と書いてあったので、あらためて読みなおそうと購入。当時は連載で読んでてコミックスは買ってなかったし、ちょうどいいかな、と

どうやら「水と銀」が「水の色 銀の月」の 1 巻で、2 巻はその続きですね。なんで、水と銀持ってる人は 2 巻だけでよいです
で、今連載中の「夏の前日」も関連作品で、時系列は

「夏の前日」→「水と銀」→「水の色、銀の月」

ですね

世間に数多ある「学生恋愛モノ」ですが、この人の作品の特徴は、

  • 心象風景がちょっと気色悪い。特にエロ関係が気色悪い
  • でも、自分が学生の頃を振り返ると、同程度の気色悪さ

という感じなので、

  • まさに今、大学生の人
  • 気色悪かった若かりし自分を受け入れることができる 30〜40歳の人

にはおすすめ。自分をまっすぐ見つめるのが苦手な人には向きません

と書くと、ネガティブなイメージを与えるかもしれないけど、ワシは好きですよ
「二度と読まんなぁ」と思った作品や、途中で読むのがイヤになった作品について、わざわざサイトで書きません
ネガな言葉は「好きな作品だけど読む人を選ぶので、向いてない人が手にとってしまうのを防ぐために」くらいに思ってくだせえ

3 つの作品の中では「夏の前日」のアンニュイさが一番好きだけど、まだ連載中だし、感想は連載が終わった時に

( 2014-08-03 17:32:12 )

[本とか] 邪神伝説シリーズ


ワシがクトゥルフ神話に興味をもつきっかけになったマンガ。26 年前の作品だそうで、祝電子化ですな
ラブコメ風作品やエロマンガの方が有名 (かもしれない) 矢野健太郎さんだけど、自分は SF や伝記っぽい作品の方が好き。悪ふざけしてない作品が好みです *1
特にこのシリーズは大好きだったので電子版買って再読してみたけど、今読んでも面白かった。こんな感じのをどんどん書いて欲しいなぁ

まぁ、クトゥルフなんで、好きな人は既読なはずだし、嫌いな人や興味のない人には響かない内容だし、電子化されたことのお知らせってことで

( 2014-08-03 17:32:12 )

  • *1 ネコじゃないもんも好きだけど

[本とか] サイボーグ009 完結編


未完だった「サイボーグ009」を、故人の構想を元に完成させた、ってことなんだけど、ちょっと悩ましい感じですね。過去作品を読んでる人は読むべきだとは思うんですけどね

  • 絵も話もちゃんと石ノ森テイストだった
  • あんまし報われない方の、ダーク石ノ森な話だった

「神」とか扱ってしまうと、どうしてもむつかし話になるんですかね
出版されたこと自体に意義があるとは思うのですが「家族写真を家族以外の人が見てる」という感じ。石ノ森章太郎作品の濃密さがなく、薄味になったことで、ゼロゼロナンバーサイボーグたちの不幸っぷりが際立ってしまった感じもあります

原作マンガも全部読んだけど、ワシにはテレビアニメ版がいちばんだなぁ
ワシが生まれた頃のやつも小学生の頃のやつも、普通にヒーローものとして面白かった
あと、「誰がために」は名曲

( 2014-08-03 17:32:12 )

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